まだ学校で消耗してるの?

2017年5月より小2長男・脱学校につき、家族で「学校のない生活」を模索中

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

中間教室その後(半年経ちました)

長男が中間教室に通うようになって、半年が経ちました。 ――中間教室とは? 中間教室というのは、どうも長野県内独特の用語のようですね。 上田市では「ふれあい教室」と呼ばれています。 佐久市だと「チャレンジ教室」だそうです。 おそらく全国的には、「適…

学校が子どもに対応しきれていない現象

4/17の『信濃毎日新聞』を読んでいたら、こんなコラムを発見しました。 教育研究家の古山明男さんが書かれたものです。 昨日ポストした、不登校の「不適応型」で脱線して書いた「そもそも既存の学校(公教育)の環境や仕組みがどうなのよ?」に対する、ひと…

【続編】学校の環境や仕組みが合わない不登校の「不適応型」

前の投稿で、不登校のきっかけは大きく分けて5つという話をしました。 最初は4つとしていて、その後5つと改めたので、書き足すと大長編になってしまい……。 そんなわけで、新たに加えた「不適応型」はこちらで書くことにしました。 さて、「不適応型」です…

不登校は「きっかけ」でその後の対応がかなり変わる

不登校は、 ・子どもの年齢 ・不登校の原因 ・学校との関係性、関わりの度合い ・葛藤の有無 ・家庭の状況 など、変数がとても多いので、ひとくくりにできないところがあります。 私がそのことに気づいたのは、不登校の豊穣なる世界に足を踏み入れてからのこ…