まだ学校で消耗してるの?

2017年5月より小2長男・脱学校につき、家族でオルタナティブを模索中

【後日談】「寺西京子は逃げも隠れもしないぜ」のその後

futoko.hatenablog.jp

 

この投稿については、後から言及しないつもりでいました。
なんかこう、小説に「あとがき」があるみたいで、言い訳がましいなと思って。

 

が、知人からメールをもらって考えが変わりました。

そのメールを読んで浮かんできた考え・感情を整理する作業を通して、いくつか発見があったからです。

 

正直、知人に返信する気持ちにはなれないでいます。
価値観・拠って立つところが違うことはメールからはっきりしていました。
それに「善意を装い無自覚に人を傷つけてい」て、なおかつ「自分の不安や問題をわたしに当ててきてい」るメールにわたしが返信するとしたら、申し訳ないが「攻め」(責め、じゃないですよ)の内容にならざるを得ないからです。

 

夫が評論家の加藤典洋さんから教わったという
「愛せなければ通過せよ」
という言葉に感じ入ったこともあります。

 

発見をさせてくれたという意味では、知人に感謝しなければなりません。
そんなわけで、わたしが何を感じて何を発見したかということだけ抽出していきますね。

 

 

 

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知人の論点は大きく分けて3つ。

 

 

1.実名で自分の過去をさらしたのはよっぽどの決断だったとは思うが、子どもへの影響は考えているのか

 

2.いじめ問題の過程をすべて書いているが、青木村に居づらくなるのではないか。また子どもにも影響があるのではないか

 

3.会社をクビになった経緯を書いてあるが、そのことがまわりまわって会社の悪評となり、ひいては会社が潰れることになったらどうするのか

 

 

 

1.過去をさらした影響をどう考えるのか?

 

もちろん周りへの影響は考えました。

夫とも相談し、夫は「でも、書きたいんでしょう? だったら書いて公表したらいい」と言いました。

(さすが夫! 結婚生活が続いているのはあなたのおかげだわ)

 


そもそもですよ。
墓場まで持っていける話ならば、公表する必要はなかったという前提があります。

 

そう、ここまでネットに散在していて、墓場まで持っていけるわけがないのです。

 

わたしのことをよく知らない人が「たまたま」検索してあの記事を見つけたくらいなのですから!

 

今後、子どもがインターネットに接続するようになったとき。

 

・何も知らされていない子どもがあの記事をいきなり目にする。

・第三者が子どもに伝える。

 

どちらも、十分に可能性があります。

 

そうなる前に、子どもがもう少し大きくなったら、あの投稿に書いたことはすべて話すつもりでいます。

もちろん、話すからには慎重に丁寧に伝える最大限の努力を惜しみません。

 

子どもへの影響を考えたら、むしろ堂々と公表すべきだと思うのです。

 

 

 

2.青木村に居づらくなるのではないか?

 

この指摘を受けて発見したのは、わたしは「嫌われても構わない」と心底思っている、ということでした。

 

この村には、いじめや不登校で苦しんでいる人が複数います。

(この村に限ったことではありませんが)

ここが地元の人、お嫁に来ていてアウェーな人は、誰にも相談できずに抱え込んでいると聞いています。

不登校自体を恥ととらえていたり、誰かに相談したら噂として広まるのではないかと恐れていたりするのです。

移住者であるわたしたちはしがらみがありません。

だからこそ遠慮なく言えますし、そもそもこんな性格ですから泣き寝入りは最初から選択肢にありません。

 

そもそも、日常的なレベルではそこまでディープな人間関係になりようがありません。

ときどき道で会う人、地区の集まりで会う人と笑顔で感じよく当たり障りのない話をすることは素直にできます。

 

わたしは、包み隠さず深い話ができる人は片手で足りるだけいれば御の字、と思っています。

そして、そういう人がたとえ青木村にいなかったとしても、ぜんぜん構わないと考えています。

 

子どもへの影響ですが、学校に通わないという選択をしたら、ほとんど影響はないでしょう。

下の双子も「学校に行きたい」という意思が本人になければ通わせないつもりなので、あまり心配していません。

良からぬことを子どもに吹き込んでくる人がいたら、面と向かって「やめてください」と言うだけです。

 

それに、どうしても居づらくなったら別のところへ移れば済む話です。

なんなら国外でもいいですよ。

移住するだけなら、大してお金がなくてもできます。

親に付き合わされる子どものフォローは必須ですが、それはそれでやりつつ、新天地を目指します。

 

それにしても、

・子どものため

・あなたのため

という言葉が出てきたら要注意ですね。( ..)φメモメモ

概して
「ワタシ、あなたのその考え、振る舞いに、不安にさせられるんです! どうしてくれるんですかっ!(; ・`д・´)」
というメッセージに過ぎないですね。

It's not my business!

 

 

 

 

3.会社が潰れたらどうするのか?

 

あの投稿で会社が潰れるほどの悪評が立ったとしたら、逆にスゴくないですか?

「gyogoさん、どんだけ影響力あるねん」

もしくは

「上田界隈の噂ネットワーク、CIAレベルか!」

ということになってしまいます。 

 

今、わたしがやっているSNSやブログから、その会社に勤めていたことは読み取れません。

こちらに住んでいる人で、わたしが会社をクビになった理由を話したのは、夫以外では3人しかいません。

 

これで噂になったとしたら、ほんと、スゴイです!

 

それに、会社サイドから見れば、あんな誹謗中傷を受ける怪しい人間を正式採用前に排除できたのですから、社長の行動は「お手柄」になりこそすれ、悪評の立ちようがないと思うのですがね。

 

 

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ちょっとシニカルな見方も入っていますが、まあ、こんな感じです。

 

 

このGWくらいまでは

 

「やっぱり、身近に友だちが何人もいないと寂しい」

「いつかは移住者だったことが忘れられるくらい溶け込みたいナ」

「宅建士の資格を取って改名して会社に戻るぞ」

 

みたいに殊勝なことを考えていたんですよ、これでも!

 

今はそういう考えがきれいさっぱり消えました。

 

たった1か月やそこらで、突き抜けちゃいましたね。

 

いくつになっても自分を変えることはできるって、ほんとだ。

これからの自分が楽しみで、ワクワクしちゃいますよ。